調布で不動産売買|ウィズ・コネクション株式会社 > ウィズ・コネクション株式会社 コーポレートサイトのスタッフブログ一覧 > スケルトン物件で店舗開業をするメリット・デメリットとは?

スケルトン物件で店舗開業をするメリット・デメリットとは?

≪ 前へ|引っ越しの挨拶回りは必要?気をつけるべきマナーやポイントを解説   記事一覧   引っ越しの挨拶回りは必要?気をつけるべきマナーやポイントを解説|次へ ≫

スケルトン物件で店舗開業をするメリット・デメリットとは?

店舗向けの賃貸物件を探している際によく見かける「スケルトン物件」。
どういった特徴がある物件かご存じでしょうか?
この記事では、スケルトン物件とはなにか、スケルトン物件で店舗を開業した場合、どんなメリット・デメリットがあるのか解説します。

\お気軽にご相談ください!/

弊社へのお問い合わせはこちら

店舗物件として目にする「居抜き物件」と「スケルトン物件」の違いとは?

店舗物件として目にする「居抜き物件」と「スケルトン物件」の違いとは?

「スケルトン物件」とは建物の躯体だけが残った状態で、建物の中身がなにもない状態のことをいいます。
コンクリートの壁や配管がむき出しで、骨組みだけの状態と言えばイメージしやすいでしょうか。
スケルトンとは英語で骨格を示すように、建物が骨格のように骨だけしか残っていない状態のことです。
一方「居抜き物件」とは、前に物件を借りていた店舗が使用していた内装、テーブルやイスなどの什器、空調設備などが残っている状態のことを指します。
なお什器とは以下のようなものです。

●テーブルやイス
●調理器具
●ショーケース
●商品陳列棚


内装や設備をそのまま残す理由としては、飲食店を開きたいオーナーがいた場合に同業態の居抜き物件があれば、ガスや水回りの設備をすぐに使用できるためです。
つまり居抜き物件とスケルトン物件は正反対と考えましょう。

半スケルトン・一部居抜きとは?

スケルトン物件には2タイプあり、先ほど説明した骨組みだけの状態と、ダクトや配管などの設備が一部残っているものとがあります。
一部が残っているタイプは、主に「一部居抜き」または「半スケルトン」と表現されます。

スケルトン物件が向いている人とは?

スケルトン物件の特徴が分かったところで、向いている人とはどんなタイプなのでしょうか?
主に以下のような方におすすめです。

●コンセプトや店舗イメージに強いこだわりがあり、1から自分好みに仕上げたい方
●店舗経営の経験や知識があり、事業計画にも自信がある方
●時間と費用がかかっても、自分の理想とする店舗に仕上げたい方


これらはスケルトン物件のメリット・デメリットに関係してくるため、次項にて詳しく解説します。

スケルトン物件で店舗開業をするメリットとは?

スケルトン物件で店舗開業をするメリットとは?

ここまでスケルトン物件の特徴を解説してきました。
では、スケルトン物件を利用するメリットとはどんなものが挙げられるのでしょうか。
ここでは、スケルトン物件を利用して店舗を開業する際のメリットについて解説します。

デザインやレイアウトの自由度が高い

スケルトン物件を選ぶ理由の1つとして、自分のイメージする店舗像に近づけやすいといった点が挙げられます。
天井や壁などが何もない状態からのスタートであるため、自身がイメージする店舗内のレイアウトや設備などを自由にカスタマイズすることが可能です。
お店の内装や設備にこだわりたい方にとっては、もっともうれしいポイントではないでしょうか。
また設備や什器などを一から設置できる点もメリットです。
動線計画をしっかりとおこない設計することでスタッフの作業効率がアップし、さらには店舗運営の効率化に繋がります。

物件の選択肢が豊富

一般的に、店舗の賃貸物件として募集が多いのがスケルトン物件です。
多くの選択肢があるため、立地や規模などを考慮した理想の物件が見つけやすいという点もメリットといえます。

前テナントのイメージを引き継がずに済む

居抜き物件の場合、内装や設備がそのままであるため、前テナントのイメージをそのまま引き継ぐことになります。
前テナントが評判の良いお店だったのであれば顧客の取り込みに繋がるといったメリットになりますが、なにかしらの良くないイメージがあった場合、そこも含めて引き継いでしまうといったデメリットにもなり得ます。
それに対しスケルトン物件はゼロからのスタートであるため、前テナントのイメージを引き継ぐ必要がありません。
違ったデザインの新店舗がお客さんの目につけば「あれ?こんなお店あったけ?」と興味を引くこともできるでしょう。

設備のメンテナンス時期などを把握し管理がしやすい

居抜き物件のメリットである残された設備は、時としてデメリットにもなり得ます。
設備の故障時に「保証書がないため保証期間内か分からない」などとなった場合、たとえ保証期間内であったとしても、保証書がないため自費での修理になってしまう可能性があるのです。
一方でスケルトン物件は、説明書や保証書も初めから自分で管理するため、保証期間内の故障は費用をかけずに修理できます。
またメンテナンス時期を把握でき、自分でしっかり管理できるという点もメリットでしょう。

居抜き物件よりもお得な場合がある

おしゃれなカフェやコーヒーショップなどで、コクリート打ちっ放しのデザインを活かした店舗を見たことがある方もいるでしょう。
そのため、建物のデザインとレイアウト次第では低コストで開業できる可能性があります。
また、初期費用を抑えるために居抜き物件で契約したものの、内装の汚れがひどく貼り替えが必要となった場合、その分コストがかかりスケルトン物件よりも高くなるという可能性もあるのです。

スケルトン物件で店舗開業をするデメリットとは?

スケルトン物件で店舗開業をするデメリットとは?

メリットがある反面、スケルトン物件を選ぶ際のデメリットもあります。
具体的に、デメリットとはどんな点が挙げられるのか見ていきましょう。

オープンまでに費用と時間がかかる

スケルトン物件の場合、居抜き物件と違い電気や空調などの設備工事からスタートしなければなりません。
全ての工事を終え、オープンできる状態に至るまで最低でも35万円/坪は見ておく必要があります。
また工事が必要な分オープンまでの期間がかかるという点もデメリットです。
内装にくわえ水回りの工事もおこなう必要があり、レイアウトやデザインの打ち合わせから考えると、早くて3ヶ月長くて6ヶ月ほどかかるでしょう。
さらに工事期間中であっても、賃貸契約後となるため賃料を支払わなければなりません。

原状回復工事に時間と費用が必要

スケルトン物件は、住宅などの賃貸物件と同様「現状回復」をして返すのが一般的です。
つまりスケルトン物件を借り内装工事を経てオープンした後、閉店や移転などでオーナーへ返す際は再度「スケルトン」にしてから返却する必要があるのです。
そのため大掛かりな内装工事や凝ったデザインにした場合、撤去の費用も高額になってしまうというデメリットがあります。
ここで注意してほしいのが「現状回復の範囲」についてです。
一般的に現状回復とは「元の状態に戻すこと」ですが、オーナーと借主の「現状」に認識違いがあるとトラブルになる可能性があります。
こうしたトラブルを回避するためにも契約前には契約内容を確認し、工事に入る前にはオーナーと原状回復の認識をすり合わせるようにしましょう。
また原状回復の期間を考慮した退去日の計算が必要です。
内装や店舗の規模にもよりますが、現状回復工事には平均で1〜2週間はかかると思っておきましょう。
退去日までに工事が完了するよう、工事の依頼などは余裕をもっておこなう必要があります。

まとめ

以上が、スケルトン物件についての解説です。
「スケルトン物件って何?」「スケルトン物件を利用するメリット・デメリットとは?」などの疑問は解消されたでしょうか?
設備や内装工事に費用と時間がかかるというデメリットはありますが、自分好みのお店づくりが可能になるという大きなメリットもあります。
上記で紹介したメリットなどを参考に、店舗開業の際スケルトン物件を選ぶかどうかじっくりと検討してみてください。

\お気軽にご相談ください!/

弊社へのお問い合わせはこちら
≪ 前へ|引っ越しの挨拶回りは必要?気をつけるべきマナーやポイントを解説   記事一覧   引っ越しの挨拶回りは必要?気をつけるべきマナーやポイントを解説|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

トップへ戻る